東北関東大震災支援金(義援金)
2011年3月11日に発生した未曽有の大震災により、被災された皆様、そのご家族の方々に、社員一同謹んでお見舞い申し上げます。また、一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。
「今、私たちに出来る事は何があるのだろうか?」連日のテレビ・ラジオからの問いかけに、 自問自答の中で、私たちが出した答えは、支援金(義援金)でした。
支援金の収支・活用報告
◆認定NPO法人カタリバ 義援金
(2017年 9月15日 ~ 10月31日)
【総計:19,000円】
2017年9月15日(金曜日)~10月31日(火曜日)までの期間中、セミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して50円)を、認定NPO法人カタリバへ寄付いたします。
東日本大震災により被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。2011年3月11日の大震災から6年が経過し、これまでにたくさんの方々から励ましの言葉や支援をいただいてきた今、「私たちに出来る事は何があるのだろうか?」連日のテレビ・ラジオからの問いかけに、自問自答の中で、私たちが出した答えは、支援金(義援金)でした。
(認定NPO法人カタリバ 義援金 詳しくは
こちら)
◆東日本大震災復興支援財団 支援金
(2017年 6月1日 ~ 8月28日)
【総計:33,350円】
2017年6月1日(木曜日)~8月28日(月曜日)までの期間中、セミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して50円)を、東日本大震災復興支援財団へ寄付いたします。
東日本大震災により被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 2011年3月11日の 大震災から6年が経過し、これまでにたくさんの方々から励ましの言葉や支援をいただいてきた今、「私たちに出来る事は何があるのだろうか?」連日のテレビ・ラジオからの問いかけに、 自問自答の中で、私たちが出した答えは、支援金(義援金)でした。
(東日本大震災復興支援財団 支援金 詳しくは
こちら)
◆東日本大震災義援金
(2017年 3月1日 ~ 5月31日)
【総計:26,800円】
2017年3月1日(水曜日)~5月31日(水曜日)までの期間中、セミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して50円)を、日本赤十字社 東日本大震災義援金へ寄付いたします。
東日本大震災により被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 2011年3月11日の 大震災から6年が経過し、これまでにたくさんの方々から励ましの言葉や支援をいただいてきた今、「今、私たちに出来る事は何があるのだろうか?」連日のテレビ・ラジオからの問いかけに、 自問自答の中で、私たちが出した答えは、支援金(義援金)でした。
◆平成28年熊本地震義援金
(2016年 4月19日 ~ 10月31日)
【総計:51,500円】
期間中、セミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、熊本地震義援金へ寄付いたします。
2016年4月14日(木)に熊本県で発生した地震により被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 2011年3月11日東北大震災から5年が経過し、これまでにたくさんの方々から励ましの言葉や支援をいただいてきた今、「今、私たちに出来る事は何があるのだろうか?」連日のテレビ・ラジオからの問いかけに、 自問自答の中で、私たちが出した答えは、支援金(義援金)でした。
◆チャリティーキャンペーン
(2016年 3月9日 ~ 4月18日)
【総計:18,000円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、みなみそうまラーニングセンターへ寄付いたします。
震災の年、7月。原発のすぐ北にある南相馬市で、こども達のサポートを始めたみなみそうまラーニングセンター。日本財団や他のNPOらと連携して「ハタチ基金」を設立、活動を開始。2012年1月には、みなみそうまラーニングセンターふみだす未来の教室(現、南教室)を開設。個別支援の必要性が高い子、発達障がいのある子を中心に、週4日、学校のない時間帯に、「生活をしていくために必要なことを学ぶ場所」として活動を始めました。
◆チャリティーキャンペーン
(2015年 12月24日 ~ 2016年 1月22日 / 2016年2月1日 ~ 2月16日)
【総計:18,000円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、『NPOカタリバ』のコラボ・スクールへ寄付いたします。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
NPOカタリバが設立した、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」。宮城県女川町と岩手県大槌町で、津波で家を流され狭い仮設住宅に住むなど、学ぶ場を奪われた子どもたちに、学習指導と震災で傷ついた心のケアを行ってきました。「NPOカタリバ」とは、高校生へのキャリア学習プログラム「カタリ場」と被災地の放課後学校「コラボ・スクール」を通じて、「生き抜く力」をそなえた子ども・若者を数多く輩出していくことを目指すNPO団体です。
◆X'mas 先行販売LOVEお守りキャンペーン2015
(2015年 11月6日~12月10日)
期間中、対象商品をお買い上げのお客様先着300名様に、宗教法人曹洞宗安楽寺にて祈祷のされたFISS特性オリジナルのお守りをプレゼント♪復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
2011年3月11日の東日本大震災を受けて、株式会社アバンティが始めた“被災地雇用創出” プロジェクト。被災地の方々と共に日々の仕事をつくり、そこで生まれた製品を通して全国の人々や次世代を担う子供たちと、心のこもった交流を生み出しています。この「LOVE お守り」は東北グランマの「手しごと」で製作しました。
(X'mas 先行販売LOVEお守りキャンペーン2015 詳しくは
こちら)
◆むすひもエンゲージメント・プロジェクト2015
(2015年 10月5日~11月6日)
期間中、セミオーダーメイド商品をお買い上げのお客様先着300名様に、エンゲージメント・プロジェクト2015「mus.hi-mo(むすひも)」をプレゼント。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
※「むすひも」の色によってチャリティー内容が異なります
・青:ストリートチルドレン、人身売買や搾取の被害のあった子どもなど、世界の困難な状況下にある青少年を支え続けます。(寄付先:
国境なき子供たち)
・赤:途上国の女性たちが自身をもって生きてゆけるように、化粧のワークショップを行い自尊心を取り戻すお手伝いをします。(寄付先:
コフレ・プロジェクト)
・黄:震災災害エリアで、子供が一次産業体験を通じて「感じて学ぶこと」ができる場を創造します。(寄付先:
sweet treat 311)
・白:次世代に大津波を語り継ぐ為、津波到達地に桜を植えて記憶に残る桜並木を造成する。(寄付先:
桜並木ネットワーク)
・黒:知的障害のある人たちにスポーツを通じて社会参加を応援しています。(寄付先:
スペシャルオリンピックス日本)
(むすひもエンゲージメント・プロジェクト2015 詳しくは
こちら)
◆FISS特製巾着袋プレゼント
(2015年 8月20日~9月30日)
【総計:205,200円】
期間中、セミオーダーメイド商品をお買い上げのお客様先着300名様に、FISS特製アクセサリー入れ巾着袋をプレゼント。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
鎌倉の建長寺などと並んで日本では最も古い臨済禅宗寺院の一つ「 安楽寺 」にご祈祷して頂いた御利益のある巾着袋となっております!安楽寺は長野県上田市別所温泉にある曹洞宗の寺院。有名な八角三重塔の他、本堂、庫裏、坐禅堂、経蔵、傳芳堂などがあります。国宝の八角三重塔があること、木造惟仙和尚坐像・木造恵仁和尚坐像と重要文化財があります。また、長野県で最古の禅寺であることで知られる、大変ご利益のあるお寺です。
(セミオーダーメイド FISS特製巾着袋プレゼント 詳しくは
こちら)
◆むすひもエンゲージメント・プロジェクト2015
(2015年 6月2日~8月17日)
【総計:108,000円】
期間中、セミオーダーメイド商品をお買い上げのお客様先着300名様に、エンゲージメント・プロジェクト2015「mus.hi-mo(むすひも)」をプレゼント。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
※「むすひも」の色によってチャリティー内容が異なります
・青:ストリートチルドレン、人身売買や搾取の被害のあった子どもなど、世界の困難な状況下にある青少年を支え続けます。(寄付先:
国境なき子供たち)
・赤:途上国の女性たちが自身をもって生きてゆけるように、化粧のワークショップを行い自尊心を取り戻すお手伝いをします。(寄付先:
コフレ・プロジェクト)
・黄:震災災害エリアで、子供が一次産業体験を通じて「感じて学ぶこと」ができる場を創造します。(寄付先:
sweet treat 311)
・白:次世代に大津波を語り継ぐ為、津波到達地に桜を植えて記憶に残る桜並木を造成する。(寄付先:
桜並木ネットワーク)
・黒:知的障害のある人たちにスポーツを通じて社会参加を応援しています。(寄付先:
スペシャルオリンピックス日本)
(むすひもエンゲージメント・プロジェクト2015 詳しくは
こちら)
◆本物の幸せお守りプレゼント
(2015年 4月6日 ~ 5月20日)
【総計:97,000円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーをお買い上げのお客様、先着300名様に『幸せお守り』をプレゼント致します。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
震災後毎朝、比叡山では被災地に向けての祈りが捧げられている事を知り比叡山戒光院にご協力をお願いしてご祈願をして頂き、本物のお守りとして作りました。被災地から未来への「しあわせ」を願って、ひと針ひと針丁寧に作られたお守りを、プレゼントすることによって、みなさまと「しあわせ」を分かち合おうというキャンペーンです。
◆被災地の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈ろうキャンペーン2014
(2014年 12月1日~12月10日)
【総計:32,900円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーまたはハンドメイドペアウォッチをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、『被災地の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈ろうキャンペーン』へ寄付致します。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
3.11東北大震災から2年以上。被災地では多くの子どもたちが家や家族を失い、未だに凍える仮設住宅やそれぞれの家庭で生活を続けています。被災地の子どもたち、そして子育てを懸命に続ける親御さんに向けて、クリスマスプレゼントを贈ろうというキャンペーンです。
(クリスマスプレゼントを贈ろう2014 詳しくは
こちら)
◆ 本物の幸せお守りプレゼント
(2014年 11月5日~12月1日)
【総計:185,328円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーまたはハンドメイドペアウォッチをお買い上げのお客様、先着300名様に『幸せお守り』をプレゼント致します。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
震災後毎朝、比叡山では被災地に向けての祈りが捧げられている事を知り比叡山戒光院にご協力をお願いしてご祈願をして頂き、本物のお守りとして作りました。被災地から未来への「しあわせ」を願って、ひと針ひと針丁寧に作られたお守りです。
◆エンゲージメント・プロジェクト2014★むすひも
(2014年 6月23日 ~ 10月28日)
【総計:151,200円】
ペアアクセサリー専門店FISS(株式会社時空間)は、エンゲージメント・プロジェクト2014にサポーターとして参加しています。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
・青:東日本大震災発生時に0歳だったあかちゃんがハタチになるまでサポートする期限付き基金。(寄付先:
ハタチ基金)
・赤:手や足に障がいのある方の日常生活動作をサポートする、介助犬の育成普及活動に取り組む。(寄付先:
日本介助犬協会)
・黄:次世代に大津波を語り継ぐ為、津波到達地に桜を植えて記憶に残る桜並木を造成する。(寄付先:
桜並木ネットワーク)
・白:日本を含む世界80カ国に医療の専門スタッフを中心に派遣し、人道医療支援に取り組む。(寄付先:
世界の医療団)
・黒:途上国の女の子たちが、自分の意志で人生を選び取れる公平な社会をつくり、貧困問題を解決する。(寄付先:
プランジャパン)
(エンゲージメント・プロジェクト2014★むすひも 詳しくは
こちら)
◆未来の福島こども基金キャンペーン
(2014年 4月1日 ~ 6月30日)
【総計:64,300円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、『未来の福島こども基金』へ寄付致します。 復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
「未来の福島こども基金」とは、 チェルノブイリ子ども基金の姉妹団体です。 20年来行ってきたチェルノブイリ被災者支援の活動を、この福島原発事故に生かしていきたいと考える団体です。
(未来の福島こども基金キャンペーン 詳しくは
こちら)
◆ハタチ基金チャリティーキャンペーン
(2014年 2月1日 ~ 3月31日)
【総計:43,900円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、『リアスクラフト』へ支援金として贈ります。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
「ハタチ基金」とは、 被災孤児、及び被災地の子どもの心のケアに合わせ、学び・自立の機会を継続的に提供する基金として設立しました。東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで。 子どもたちのサポートを継続的におこなう期限付きの基金です。
(ハタチ基金チャリティーキャンペーン 詳しくは
こちら)
◆HAND to HANDギフトプロジェクト『思いやり基金』キャンペーン
(2014年 1月1日 ~ 1月31日)
【総計:19,500円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、『リアスクラフト』へ支援金(義捐金)として贈ります。 復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
『Reus Craft(リアス クラフト)』は、東日本大震災に於いて甚大な被害に見舞われた女川町で暮らす女性たちが手仕事で製品を 作ることで雇用を生み出し、その収益を収入の糧にすることを目的とした団体です。当店では、『FISS復興支援プロジェクト』で継続的に『FISSチャリティーブレスレット』の制作をしていただいています。
◆HAND to HANDギフトプロジェクト『思いやりサンタ基金』キャンペーン
(2013年 12月2日 ~ 12月31日)
【総計:39,800円】
期間中、当店人気のセミオーダーメイドペアアクセサリーをご購入いただいた際の収益の一部(1購入に対して100円)を、『リアスクラフト』へ支援金(義捐金)として贈ります。 復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
『Reus Craft(リアス クラフト)』は、東日本大震災に於いて甚大な被害に見舞われた女川町で暮らす女性たちが手仕事で製品を 作ることで雇用を生み出し、その収益を収入の糧にすることを目的とした団体です。 当店では、『FISS復興支援プロジェクト』で継続的に『FISSチャリティーブレスレット』の制作をしていただいています。
(思いやりサンタ基金キャンペーン 詳しくは
こちら)
◆エンゲージリングキャンペーン☆むすひも先着プレゼント
(2013年 11月11日 ~ 12月2日)
【総計:102,520円】
ペアアクセサリー専門店FISS(株式会社時空間)は、エンゲージメント・プロジェクト2013にサポーターとして参加しています。復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
・青:東日本大震災発生時に0歳だったあかちゃんがハタチになるまでサポートする期限付き基金。(寄付先:
ハタチ基金)
・赤:”指で読む点字図書”と”耳で聴く録音図書”を製作し、全国の視覚障碍者に無料で貸出。(寄付先:
日本点字図書館)
・黄:次世代に大津波を語り継ぐ為、津波到達地に桜を植えて記憶に残る桜並木を造成する。(寄付先:
桜並木ネットワーク)
・白:途上国の妊婦の女性が自分の意思で安全に出産し育児できる環境を境中で実現する。(寄付先:
ジョイセフ)
・黒: 貧困や紛争で命の危機に直面している人々に干渉や制限を受けず分け隔てなく医療を届ける。(寄付先:
国境なき医師団)
(エンゲージメント・プロジェクト2013へ 詳しくは
こちら)
(セミ×エンゲージメント・プロジェクト2013詳しくは
こちら)
◆チャリティーブレスレット先着プレゼントキャンペーン第2弾
(2013年 7月14日 ~ 11月11日)
【総計:89,820円】
物を通じて支援を形にすること作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、製造工場様、被災地の方々と共に FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
この製品は東日本大震災において膨大な被害に見舞われた女川町で暮らす女性たちが手作業で製品を作ることで雇用を生み出し、その収益を収入の糧にすることを目的としたリアスクラフトで作られた製品です。宮城県の特性でもあるリアス式海岸、きれいな海、街並みを もう一度自分たちで、自分たちができることで少しずつ取り戻していきたい。 そんな思いを込めて名前をつけました。 私たちReusCraftメンバーは、ものづくりの大切さと、ものづくりを通して 出会った人たち、応援して下さる皆様に感謝しながら前に進んでいきます。 私たちが作る製品を手にする方々への感謝の気持ちは忘れません。
(チャリティーブレスレット先着プレゼントキャンペーン 詳しくは
こちら)
◆チャリティーストラップ先着プレゼントキャンペーン
(2013年 6月26日 ~ 7月13日)
【総計:78,750円】
物を通じて支援を形にすること作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、当店では支援活動を継続的に行っています。
このストラップは、株式会社アミナコレクションが行っている、「東日本大震災 復興支援プロジェクトSMILE FOR JAPAN」の商品になっており、売り上げの全額が「森の長城プロジェクト」へ寄付されます。当店では、このストラップを購入し、ノベルティとしてお客さまにプレゼントすることで、お客様と被災地とを繋ぐ、「復興支援」を目に見えるカタチにしました。お客様はもちろん、被災地にも笑顔を届けたい・・・それが、「スマイルフォージャパン」~幸せの黄色い鳥~キャンペーンの願いです。復興へ想いをこめて…、当店FISSは、製造工場様、被災地の方々と共に 継続的な復興支援プロジェクトを実施しています。
(「東日本大震災 復興支援プロジェクトSMILE FOR JAPAN」 詳しくは
こちら)
(GREAT FOREST WALL PROJECT ~瓦礫を活かす~ 森の長城プロジェクト 詳しくは
こちら)
(チャリティーストラップ先着プレゼントキャンペーン 詳しくは
こちら)
◆チャリティーブレスレット先着プレゼントキャンペーン
(2013年 5月1日 ~ 5月26日)
【総計:62,820円】
石が「アラゴナイト」から「アマゾナイト」に変更になりました♪
物を通じて支援を形にすること作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、製造工場様、被災地の方々と共に FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
この製品は東日本大震災において膨大な被害に見舞われた女川町で暮らす女性たちが手作業で製品を作ることで雇用を生み出し、その収益を収入の糧にすることを目的としたリアスクラフトで作られた製品です。宮城県の特性でもあるリアス式海岸、きれいな海、街並みを もう一度自分たちで、自分たちができることで少しずつ取り戻していきたい。 そんな思いを込めて名前をつけました。 私たちReusCraftメンバーは、ものづくりの大切さと、ものづくりを通して 出会った人たち、応援して下さる皆様に感謝しながら前に進んでいきます。 私たちが作る製品を手にする方々への感謝の気持ちは忘れません。
(チャリティーブレスレット先着プレゼントキャンペーン 詳しくは
こちら)
◆セミペアアクセ チャリティー支援金(義援金)キャンペーン
(2013年 2月1日 ~ 4月30日)
【総計:73,000円】
物を通じて支援を形にすること…当店のオリジナルブランド・セミオーダーメイド商品のご注文に対して、売り上げの一部を、東日本被災地である仙台市災害対策本部へ寄付致します。
当店では、弊社ブランド:セミオーダーメイド商品の御注文に対して、1購入に対して、売上の一部(200円)を仙台市災害対策本部へ「被災者に対する生活支援として」寄付させていただく事に致します。貴方が、購入して下さった商品代金のうち、200円を寄付させていただく形になります。
※売上の一部は、責任を持って、必ず復興支援に活用致しますが、送り先は変更になる場合がございます。
◆難民を助ける会チャリティチョコレート
(2013年 1月19日 ~ 2月12日)
【総計:50,000円】
物を通じて支援を形にすること…当店のオリジナルブランド・セミオーダーメイド商品のご注文に対して、売り上げの一部を、六花亭製菓株式会社(小田豊代表取締役社長)のご協力により誕生した難民を助ける会チャリティチョコレートに充てさせていただきます。
六花亭製菓株式会社(小田豊代表取締役社長)のご協力により誕生した難民を助ける会チャリティチョコレートに、新しくギフトパッケージが登場しました。クリスマスやお年賀、バレンタインなど特別な機会にぜひご利用ください。チョコレートの収益はすべて東日本大震災被災者支援やアジア・アフリカなどで実施している難民を助ける会の活動に充てさせていただきます。(認定NPO法人 難民を助ける会 より転載)
◆キャンペーン名
(2013年 1月11日 ~ 1月31日)
【総計:50,500円】
物を通じて支援を形にすること…当店のオリジナルブランド・セミオーダーメイド商品のご注文に対して、売り上げの一部を、東日本被災地である宮城県名取市役所へ寄付致します。
当店では、弊社ブランド:セミオーダーメイド商品の御注文に対して、1購入に対して、売上の一部(500円)を宮城県名取市役所の「名取市災害復興寄附金支援金(義援金)」へ「被災者に対する生活支援として 」寄付させていただく事に致します。貴方が、購入して下さった商品代金のうち、500円を寄付させていただく形になります。
※売上の一部は、責任を持って、必ず復興支援に活用致しますが、送り先は変更になる場合がございます。
◆チャリティーブレスレット先着プレゼントキャンペーン
(2012年12月26日 ~ 2013年 1月11日)
【総計:50,000円】
物を通じて支援を形にすること作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、製造工場様、被災地の方々と共に FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
この製品は東日本大震災において膨大な被害に見舞われた女川町で暮らす女性たちが手作業で製品を作ることで雇用を生み出し、その収益を収入の糧にすることを目的としたリアスクラフトで作られた製品です。宮城県の特性でもあるリアス式海岸、きれいな海、街並みを もう一度自分たちで、自分たちができることで少しずつ取り戻していきたい。 そんな思いを込めて名前をつけました。 私たちReusCraftメンバーは、ものづくりの大切さと、ものづくりを通して 出会った人たち、応援して下さる皆様に感謝しながら前に進んでいきます。 私たちが作る製品を手にする方々への感謝の気持ちは忘れません。
(チャリティーブレスレット先着プレゼントキャンペーン 詳しくは
こちら)
◆昨年開催いたしましたSENDAI光のページェントへ協賛いたしました。
昨年開催いたしましたSENDAI光のページェントへの募金を今年も 気持ちではありますが、募金致しました。
◆サンタが100人やってきた!プロジェクト~まごころサンタ基金
(2012年 12月1日~12月25日)
【総計:38,500円】
物を通じて支援を形にすること…当店のオリジナルブランド・セミオーダーメイド商品のご注文に対して、1購入あたり売り上げの一部(500円)を、東日本被災地を支援する「まごころサンタ基金」へ募金いたします。
『まごころサンタ基金』は、平成23年・12月、非営利活動法人遠野まごころネットで行われた「サンタが100人やってきた!」プロジェクトの再、全国の支援者の方々からいただいた寄付金をもとに、被災した子供たちのために創設されました。現在、この基金から支給される奨学金で、東日本大地震により進学に困難を抱えている受験生を支援しています。平成24年・春には、岩手金の大学・短期大学・専門学校受験生100人以上に無利子、無返済義務の奨学金を支給いたしました。(
遠野まごころネットより転載)
◆FISS復興支援プロジェクト
チャリティーミサンガプレゼントキャンペーン
(2012年 8月1日~11月30日)
【総計:278,180円】
物を通じて支援を形にすること作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、製造工場様、被災地の方々と共に FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
この製品は東日本大震災において膨大な被害に見舞われた女川町で暮らす女性たちが手作業で製品を作ることで雇用を生み出し、その収益を収入の糧にすることを目的としたリアスクラフトで作られた製品です。宮城県の特性でもあるリアス式海岸、きれいな海、街並みを もう一度自分たちで、自分たちができることで少しずつ取り戻していきたい。 そんな思いを込めて名前をつけました。 私たちReusCraftメンバーは、ものづくりの大切さと、ものづくりを通して 出会った人たち、応援して下さる皆様に感謝しながら前に進んでいきます。 私たちが作る製品を手にする方々への感謝の気持ちは忘れません。
(チャリティーミサンガプレゼントキャンペーン 詳しくは
こちら)
◆石巻ブレスレットプレゼントキャンペーン
(2012年 4月7日~8月25日)
【総計:556,800円】
当店FISSでは セミオーダーメイドペアアクセサリーをお買い上げいただきましたお客様 先着100名様に レイダースチャリティーペアブレスレット をプレゼントいたします。ブレスレットは 仮設住宅で暮らす被災者様…職を失っている被災者様に内職を委託している、働き手様、企業様への 職業支援となります。
3.11の後、海に沈んだ仲間への哀悼と復興への祈りをこめて腕にウェットスーツの生地で作られた黒い喪章を装着し日本の各地でサーファーやダイバーによってイベントが開催されていた。営業を再開したモビーディックもこれらの喪章の製作を依頼されていた。その話に感銘を受け、その運動が継続的に沢山の人に伝わらないかと思い完成したのが、このブレスレッドだ。海を愛するサーファーやダイバーの仲間を想う気持ちが広がり3.11の出来事を忘れない為に・・・。腕に装着されていた喪章をベースに普段でも着用できるブレスレッドをモビーディックと共同開発しました。<We Will Never Foeget> 哀悼と復興への祈り。この出来事が語り継がれるように広がれ広がれ。一つ一つにそれぞれ思いを込めて。石巻の工場で被災した職人さん達が力を合わせて作りました。ウェットスーツに使われる素材を細くひも状に縫い上げ縫い終わりにタグを付けました。約1cmの細さはオンオフ問わず肌身離さず装着できます。タグにはWe Will Never Foeget<私達は決して忘れないでしょう>の企画コンセプトが入っています。※こちらの商品は東日本大震災に於いて被災した企業が生産し販売しております。また、商品の生産する職人さん達の多くも、また被災された人達が中心となっております。
◆気仙沼ミサンガプレゼントキャンペーン
(2012年 2月14日 ~ 3月5日)
【総計:200,040円】
物を通じて支援を形にすること。作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする。自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、気仙沼ミサンガプロジェクトを支援致します。期間中、ホワイトデー先行販売対象商品のお買い上げのお客様にチャリティー商品(気仙沼ミサンガ)をプレゼントします。
勤めに出る事が困難な方に『家庭でできる内職でありながらしっかりと収益を得る』プログラムを構築しました。その中で一番の特徴は『収益から材料費以外を被災者である製作者に還元する』事です。今回の気仙沼ミサンガプロジェクトでは、売り上げの約82%が被災者のもとに届きます(材料費が約18%)。
◆難民を助ける会チャリティチョコレート
(2012年 1月21日 ~ 2月3日)
【総計:50,000円】
物を通じて支援を形にすること…当店のオリジナルブランド・セミオーダーメイド商品のご注文に対して、売り上げの一部を、六花亭製菓株式会社(小田豊代表取締役社長)のご協力により誕生した難民を助ける会チャリティチョコレートに充てさせていただきます。
六花亭製菓株式会社(小田豊代表取締役社長)のご協力により誕生した難民を助ける会チャリティチョコレートに、新しくギフトパッケージが登場しました。クリスマスやお年賀、バレンタインなど特別な機会にぜひご利用ください。チョコレートの収益はすべて東日本大震災被災者支援やアジア・アフリカなどで実施している難民を助ける会の活動に充てさせていただきます。
(認定NPO法人 難民を助ける会 より転載)
◆被災地の子供たちへのクリスマスプレゼント
(2011年 12月1日~12月31日)
【総計:50,000円】
物を通じて支援を形にすること…当店のオリジナルブランド・セミオーダーメイド商品のご注文に対して、売り上げの一部を、東日本被災地を支援する「日本・フィンランドサンタクロース教会」へ募金いたします。
皆さまから寄せられた寄付金全額とチャリティ販売の収益の一部は被災地への支援活動に充てると同時に、今年の12月にサンタクロースと共に被災地を訪れ、地方自治体の子ども支援窓口に寄付させていただきます。
(
報道資料より転載)
◆東北地方太平洋沖地震 支援プロジェクト
(2011年11月1日~11月30日)
【総計:316,800円】
物を通じて支援を形にすること。作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする。自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、製造工場様と販売店様と共に東北地方太平洋沖地震 支援プロジェクトを実施いたします。
期間中、クリスマス先行販売対象商品のお買い上げのお客様にチャリティー商品(傘カバーペアセット)をプレゼントいたします。
(CHEERUP,JAPAN!公式サイトは
こちら)
◆ SENDAI光のページェントへの支援金へ
(10月1日~10月31日)
【総計:32,500円】
仙台市の冬の風物詩となっている「SENDAI光のページェント」の実行委員会(瀬戸敏之実行委員長)は8日、今冬のページェントを開催する意向を明らかにした。保管していた電飾は、東日本大震災の津波にのまれて全損した。開催が危ぶまれたものの、1億円を目標に全国から募金を集め、イベントを継続する考えだ(
河北新報から転載)
仙台に居住する者として、元気が出るイベントへの支援も決定しました。
◆東日本大震災みやぎこども育英募金へ
(2011年4月5日~9月30日)
【総計:148,500円】
東日本大震災では,多くの子どもたちが被災し,また,親を失った子どもたち等も多数確認されております。
少しでも、震災で孤児になった方々の支援になれば幸いです。画像は、小学校の体育館です。たくさんの寄せ書きや写真が奥には張り出されています。
◆
軽自動車購入へ寄付
(2011年5月・6月)
【総計:20,000円】
※売上の一部は、責任を持って、必ず復興支援に活用致しますが、送り先は変更になる場合がございます。
被災地の状況、私たちの今。
2014年3月11日 『あの日』からの延長
あの日から3年が過ぎました。あの震災以降、『忘れない』という言葉をよく聞きますが、その言葉は『忘れることができる』人たちにこそ必要なのだなと、3年を過ぎて感じるようになりました。
朝、家を出て時間が止まったままの時計を通り過ぎ、地盤が浮き上がってしまった道をつまづきながら歩き、仮設住宅が並ぶ駅を通り…今わたしがいるこの事務所も、あの地震があってから 新たに引っ越したビルです。普段通りの日常が、すべてあの震災に密接している。3年というと、区切りや節目という感じですが、この地に住む人々にとっては、3年という月日は区切りや節目ではなく、あの日からの延長です。
そんな『あの日から変わった』何かは、この地に住む人々だけじゃなく、遠く離れた場所にいる他の誰かの周りにもきっとあるんじゃないかと思います。『忘れることができる』人たちにこそ忘れないでほしい。それが3年経った私の想いです。
2014年3月11日 2014年3月11日14時46分
東日本大震災の発生から3年が経過し、2014年3月11日14時46分、外に向かって私は黙祷しました。感じることは「まだ3年・・・?」という気持ち。すでに10年くらいが経過したように感じるくらい「震災」という言葉を聞かなくなったなというのが正直な気持ちです。復興も少しずつ進み、「目に見える被害」は無くなりつつあります。しかし、目に見えないからこそ手を差し伸べてあげなければならないと私は思います。被災者はみんな笑顔です。一生懸命前を向こうとがんばっています。そんな人達の少しでも力になれればと、当社は支援を続けていきたい。それが私達の今できることです。
2014年3月11日 あの日から3年
あの日から3年が経ちました。あの時私は東京の学校に通っていて、ちょうど授業が始まる時に地震が起きました。地震が起きてからの東京は全てがマヒしてしまい、いつもなら学校から家まで電車で30分しか掛かりませんが、その日は家に帰るまで歩いて8時間も掛かりました。私はその時にはまだ、その地震の規模から東京近辺で起きた地震だと思っていました。しかし、家に帰りテレビを見て、初めて東北で起きた地震だと知りました。震源地から遠く離れた東京でこの規模なら、東北はどんなことになっているのだろうと恐ろしくなりました。それと同時に、山形にいる私の家族の事が心配になりました。しかし、山形の家族と連絡を取ることが出来ず、ひたすら公衆電話から電話を掛け続けました。翌日になってようやく家族の無事を確認することが出来て、ほっと胸を撫で下ろしましたが、被災地の凄惨な状況をテレビで見て衝撃と同時に涙が止まりませんでした。津波などの二次災害を早く予測して避難することが出来なかったのか、この日に起きたことをなかったことにできないのか・・・脳にいろんな願いが思い浮かびました。ですが、いくら願っても事実は変わりません。時間が経てば傷も癒えると言いますが、3年が経った今もあの時の映像を思い出すだけで胸を締め付けられる思いです。大切な人を震災で失った方々の気持ちは言葉で表すことは出来ないと思います。それでも前に進んでるいる方々を見て力にならなければならない私のほうが勇気を貰いました。これから自分が出来ること、皆さんの力になれることを探し、それに向かって一つ一つ成長していきたいと思います。
2014年3月11日今年もまた3月11日を迎えました
はじめまして新人の佐藤と申します。入社してまもなく三か月がたちますがまだまだ勉強中の日々です。
今年もまた3月11日を迎えました。東日本大震災の当日、私は前の職場におり仕事をしていました。7階におりましたが、かなり大きく長い揺れだったのを今でも覚えております。もちろんJRは動いておらずその日は職場に泊まり、翌日バスとタクシーを乗り継いで帰宅しました。自宅は家具などが倒れ物が散乱しておりましたが大きな被害もなく、家族も無事でした。いまでも覚えているのは帰りのタクシーの中からずっと見えていた黒煙です。しばらくたってから分かったのですが、多賀城市の新日本石油の火災の黒煙でした。この黒煙は多賀城市から随分離れた自宅からでも何日も見えていました。この黒煙はいまでも忘れられません。私一人では大きなことは出来ませんが、自分なりにできることを少しでも長くできたらなあと思っております。そして甚大な被害をだした東日本大震災を後世に伝えていくことが大事なのではないかと思います。
2013年6月11日 震災から2年と3か月
あの震災から2年と3か月。2年目のあの日、私の家にもサイレンの音が聞こえてきました。私の家は比較的「宮城県名取市閖上」から近く、テレビの向こうからの音ではなく、直接「閖上」から聞こえてくるサイレンの音に耳をすまし、黙祷しました。あの日壊れた私の家の壁は修復され、きれいになりました。しかし、やはり「元通り」にはなりません。同じ「白」でも、張り替えられた新しい壁紙の色が、過去を無かったことにはしません。現在、海の近く、閖上港の方には、少しずつ店舗ができてきました。そこから市街地へ近づくと、新しい家が立ち並び、小さな住宅街も出来ています。そこには仮設住宅もあり、そこに住んでいる子供達でしょうか、3人の子供がランドセルを背負って楽しそうに歩いているのを見て、胸が熱くなりました。
当店では、復興支援として雇用を作り出すためのチャリティーグッズを制作している企業を探し、そこで制作されたチャリティーグッズなどをお客様へプレゼントしていますが、チャリティーアイテムやチャリティー活動の数は減り、見つけるのが困難になってきています。復興支援をしていた企業はプロジェクトを終了、チャリティーアイテムは売り切れたためそのまま終了、「2年経ったから終了」…一時的な支援では、本当の支援とは言えないと実感しています。ただ、だからといって「支援してくれ」というのも違うとも思います。私は、まずは自分ができる事から、被災地にいるからこそ、自らが行動していきたいと思っています。何よりもこの地にいる人間として、これからも支援の活動を止めることなく、この地と共に歩いていきたいと思います。
2013年5月11日 震災から2年と2ヶ月
2013年5月11日 震災から2年と2ヶ月未曾有の被害をもたらした東北大震災から2年と2ヶ月が経過しました。ガレキも減り、被災地を見渡せば荒れ果てた土地がただただ広がっているだけでした。あれだけ駆けつけていたボランティアや支援金(義援金)の数も減り、また何事もなかったかのように日常が過ぎているように感じます。
被災してからの生活はとにかく「前を見て生きること」しか考えず、ひたすら前に進み続けてきました。しかし震災から2年が経過し、あの震災を少しづつ、「現実」として初めて受け止め始めた時、たくさんの感情が湧いてくることに気が付き始めました。
周りが助けているから自分も助けよう。その気持ちは必ずと言っていい程長くは続きません。自らが手を差し伸べることに本当の意味があるのではないかと私は思います。”続ける”ということは確かにとても難しいことです。しかし、あの大震災から2年が経過した今だからこそ、本当の支援と言えるのではないのでしょうか?一瞬の支援ではなく、どんなに小さくても、続ける支援こそが今必要とされていることなのだと私は思います。
2012年4月11日 あれから一年と一か月
大震災から一年一ヶ月が過ぎた。震災から一年の3月11日には、震災特集ばかり報道していたマスコミも、また日常も何事も無かったように過ぎている。一年目の2時46分黙とうしました。現実の被災地では、わずか一年では、何も変わらない。
取り壊し中の建物も更地になった空き地も、その風景に見慣れたしまったのかもしれない。また、被災地では、報道されない、ここにも書き込めない衝撃的な事に直面してしまい目を覆いたくなるような事もあります。
表面的な建物や道路は、復旧された所もありますが、亡くなった人は元に戻らないし、人間の心の傷も簡単には癒されないとでしょう。特に、いまだに地震は頻発しているし、携帯の地震予告音がなると胸が苦しくなります。あの日を忘れない!では無くて、現在進行系だという実感です。一時的な支援でももちろんありがたいことですが、細くても長期的な支援が必要なのは間違いありません。当店では、皆様のご協力のもと、わずかでも長期的な支援を継続するという思いを再認識しました。私事では、 損壊した自宅のマンションの補修工事は、一年一ヶ月が過ぎた今月から行われるようです。
画像は近所の教会が今月解体されています。
2012年3月11日 1000年に一度と言われた東北大震災から1年
1000年に一度と言われた東北大震災から1年...あの日私は休みで、自宅で間もなく半年を迎えようとする息子と近所に出かけた小2の息子の帰りを待ち、そろそろ保育園にいる娘の迎えの支度をしなきゃなと考えながらもまったりこたつに入り昼のワイドショーなんかを見ていました。
主婦であれば誰もが経験しているような時間の過ごし方...一変したのは突然に鳴り響く携帯の地震予知速報の音、鳴った瞬間に息子を抱えダイニングテーブルの下へ駆け込む...最初はいつもの地震くらいの大きさかな?程度にしか思っていませんでしたが、揺れ始めれば尋常じゃない大きな揺れ、真っ先に思ったのは出掛け中の息子の安否、泣きたい気持ちを押し殺しひたすらテーブルに隠れる私と息子...
お陰様で家族全員怪我ひとつせず、その日の夜には顔をそろえる事が出来ましたが、私たちの住んでいた借家は半壊になり住むには厳しい状況、幸いにも主人の実家が愛知県にある為「僅か2週間」で愛知への移転を決めました。元々私の実家は岩手県で東北生まれ、東北育ちの私にとって東北を離れるというのは初めてで、子供たちの事をも考えると相当キツイ選択でした。
1年を迎え、正直なところ現在でも私達だけ逃げてしまったんじゃないかという罪悪感が心のどこかに残っています。そんな私にできる事はやはり「震災を忘れない」という事。先月、久しぶりに帰仙する機会があり旧友宅へ遊びに行きました。自宅からは仙台が一望できましたが、その姿はもう過去のものとは全然違いました。慣れ親しんだ海岸線にはあんなにも沢山あった家々が全てなくなり更地が広がり、突如現れる仙台市内の街...異様な光景でした。あれだけの大事は1年やそこらでは何も変わりません。継続した支援が絶対的に必要と感じた瞬間でした。被災地に住んでいる方、遠くに住んでいる方、距離ではないのです。同じ人間として助けあうという事は誰もが子供の頃から学んでいる事です。当店は震災後、支援金(義援金)から始まる様々な支援の取り組みをしてまいりました。しかし、支援というのは金品ばかりとは私は思いません。「震災を忘れない」これも立派な支援の一つです。どなたにも出来る一番簡単な支援だと思います。どうか皆さん忘れないでください。そして、一日一日を大切に過ごして頂きたいと願います。
2012年3月11日 記憶に新しいあの東北大震災
はじめまして、新人の千葉と申します。入社して早一ヶ月ちょっとが経ちました。まだまだ慣れないことばかりですが日々私なりにがんばっています。こうして普通に働けるのも上司の方々、会社の方々、そして家族のおかげなのだと感じる今日この頃です。そう思わせるのも記憶に新しいあの東北大震災があったから。
私の実家は岩手県大船渡市。どこを見ても海。海しかない田舎町で育ちました。もちろん家は全壊。故郷そのものを全てなくし、家族は何とか無事でしたがとてもとても可愛がっていた猫11匹達、友人、先輩、そして震災の影響で優しかったおばあちゃんを亡くしました。どんなに津波を恨んだか。正直今こうして記憶を呼び覚まし、言葉にしているこの瞬間が辛くてたまらないです。津波の映像や、あの時何をしていたとか、どうやって逃げて、どう思ったとか...etc思い出したくありません。
こうして過ごす中でも生きていかなければなりません。生かされた命。それをまた生かすも殺すも私次第です。
震災から一週間後の無くなった実家(中央部分)と自身の画像。震災から一年が経ち今こうして働き、笑顔でいられるのもありふれた言葉ですが、たくさんの人達の支えがあったからこそ。
当たり前の日常なんてないのだと。どんな小さいことでもこころから「ありがとう」と思えるようになったのも悔しいけれど震災があったから。本当にたくさんのことに気付かされました。風化?とんでもない。絶対に忘れません。忘れるものですか。どんなに年月が経とうとも。たくさん働き、たくさん笑い、たくさんの人達に恩返しをする。それが今の私にできることです。
震災から一週間後の無くなった実家(中央部分)と自身の画像。
2012年3月11日 震災から一年経って
わたしの家のマンションは、震災で外壁にヒビが入りました。その外壁は、いまもまだ直らず壊れたままです。でも、すぐに直せない状況もわかるし、何より、自分の家よりももっと大変な家があるとわかっているので、仕方がないと思います。
あの日、地震があった後、私の家のすぐ近くを流れる小さな川には 車が何台か浮かんでいました。
私の家は、海から6キロは離れていると思います。津波の威力を物語っていました。まさか、こんな家の間近まで、あの津波の影響が目に見えてわかるなんて…。
幸い、わたしの親族は皆 無事でしたが、あの時は、友人や知人にも『大丈夫だった?』の一言をかけるのも勇気がいりました。その返事が いい事ばかりではない事がわかっていたから現在 津波の被害があった場所には今は なにもありません。まるで、最初から何もなかったかのように。これから、あの場所はどうなるんだろう?今まで住んでいた人の事を思うととても苦しいです。復興という言葉は、まだまだ程遠いと感じています。
一年経って、何もない平穏な3月11日が過ぎ、何もなく、12日、朝、目が覚めた時、やっと 時間が進んだ気がしました。あっという間だったような、長かったような…。家のそばに経っている工場の時計は 今も2時50分を差しています。もう元に戻る事はないけれど、今もまだ あの日から時間が止まってしまった方はいると思います。
少しでも早く、あの日から止まったままの時間が 再び動き始めることを願っています。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
写真は自宅、去年の震災後の画像ですが、3月11日以降何度も起きる余震のため、悪化する一方です。
2011年10月1日 あれから半年以上が経過した・・・
毎日、報道されていた、テレビや新聞、ラジオでの震災の報道はめっきり少なくなりました。被災地に住んでいても、日常生活は、震災前の状態に近づき、街並みも何事もなかったような場所も増えてきました。
ニュースや報道がされなくなると、日々の生活に追われ、震災の事を忘れている瞬間が多々あると感じる今日この頃です。
しかし、当然、被害の大きかった地域では、復旧から復興へ向けての作業が今日も続けられており、震災前と同じ生活を取り戻すまでには相当な人、物資、資金が継続的に必要である事は周知の通りだと思っています。当店でも何か出来ることはないだろうか?に対してでた答えが支援金(義援金)・寄付金でした。
当店の売上の一部を震災で被害に遭われた方々へ送らせていただくというもので、9月30日までの期間限定で実施して参りました。
南気仙沼小学校の校舎は、現在も被災した車両置き場になっている10月を迎え、売上からの支援金(義援金)・支援金は、148500円になりました。しかし、これは、微力ではあっても継続するべきだというのが、スタッフ一同の意見でした。
そこで、9月までの売りあげの一部は、一旦、寄付させていただき、10月からは新たにスタートしていきたいと考えております。
南気仙沼小学校の校舎は、現在も被災した車両置き場になっている
2011年4月1日 震災から20日経過して・・・・
当店の所在が宮城県仙台市と宮城県名取市の為、停電・通信不能・断水・運送配送のストップで、ご注文をいただきました皆さまへは多大なご迷惑をお掛けし誠に申し訳ありませんでした。
また、皆さまから、当店を心配して、暖かい励ましのお電話メールを多数いただき、本当にありがとうございました。弊社も震災の影響により、本社は仙台ですが、物流拠点は名古屋へ移転いたしました。
あるお客様からは、「不足しているものがあれば遠慮せずに何でも言って下さい。送ってあげます。」とも言われました。感謝の気持ちで目頭が熱くなりました。社員一同、心から感謝し頑張っております。
個人的には、 津波で亡くなった知人へは、現金書留でお香典を送りました。いまだ避難所での生活を余儀なくされている 友人へは宅配便にて支援物資を送りました。
私の住居ではライフラインも完全に復旧していませんが、 節電には気を付けるようになりました。ガソリンが手に入らないので、被災地に少しでもと思い、無理して給油しない事にしました。
街の募金箱にも小銭を寄付しました。しかし、個人が出来る事には限りがあります。
「今、私たちに出来る事は何があるのだろうか?」
連日のテレビ・ラジオからの問いかけに、 自問自答の中で、私たちが出した答えは、支援金(義援金)でした。被災地を想い、精神的な自粛ムードも高まっています。
しかし、経済活動が良くならなければ、本当の支援はできないと考えました。
当店をご紹介して下さっている提携パートナーの皆様へ
今回の震災に関して、被害にあわれた方々には一刻も早い復興復旧をお祈りしております。その一助となるため、A8.net・Moba8.netでは商品のご購入やサービスへのお申込みを通じて被災者への寄付活動に貢献できるサイトをご用意しました。
本サイトを通じて商品のご購入やサービスのお申込みを行っていただくことで、アフィリエイトの仕組みを利用して売上の一部を日本赤十字社に寄付させていただきます。当プロジェクトの参加者・参加企業、1人1人の力で、被災者を、そして日本を元気付けましょう!
ご協力をお願い申し上げます。