女性にとって男性は未知の存在。そのためどうやって仲良くなったら良いのか分からず、極端な行動に出てしまう人が少なくないようです。好きな男性と仲良くなりたいと思うばかり、迷惑をかけてしまった。
そんな経験をした人もいるのではないでしょうか。では具体的にどのような行動が男性の迷惑になってしまうのか?
分かりやすく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
ボディタッチが激しい
一般的に男性は、女性にボディタッチされると喜ぶと思われがちです。実際はそうでもなく、親しくもない女性にベタベタ触られることに、迷惑を感じている男性も多くいます。
なぜなら女性にボディタッチされることによって、男性に大きなリスクが生まれることがあるからです。たとえばボディタッチした女性と付き合っていると、周りに誤解されることがあります。
その結果周りに敵を作ったり、友達関係を築きづらくなったりするのです。また下手に拒絶すると女性のプライドを傷つける可能性があると考え、注意の仕方1つとっても気を使います。
このように自らボディタッチを望んだわけではないのに、一方的に触られた男性が多くのリスクを背負うことになるのです。男性=誰もが女性に触られると喜ぶ生き物とするのは、かなり極端な考え方です。
どんなに親しみを感じている男性であっても、ボディタッチは控えるようにしましょう。
いきなり下の名前・愛称で呼ぶ
あまり仲良くない男性に対していきなり下の名前で呼んだり、愛称で呼んだりするのはかなりリスクのある行動です。人にはそれぞれ性格があり、行動は同じでも親しみを感じる人がいれば馴れ馴れしいと感じる人もいます。
もし相手との距離感を大切にしている人に、いきなり下の名前で呼んだり愛称で呼んだりすれば・・・最悪大きなトラブルの原因になるでしょう。そのためまずは名字で呼び、相手と親しくなってから砕けた呼び方をするのが自然な流れです。
たかが呼び方と考えていると、気づいたときには相手の男性から嫌われているかもしれません。
明らかに知っているのに知らないという
世の中に浸透している恋愛術として、知っていることでも男性の前では知らないふりをするというものがあります。あえて知らないふりをすることで男性のプライドを守り、自分の健気さもアピールするのです。
しかしこの方法・・・男性からすれば、迷惑に思われている可能性が考えられるでしょう。あえて知らないふりをされると会話が無駄に長引きます。
その結果、自分の貴重な時間が削られてしまうのです。よほど仲良くなっている場合は別として、自分の時間が削られるのは誰もが面白くありません。
またどんなに知らないふりをしても、実は知っていることはどことなく雰囲気で分かります。そのためなぜ無駄なことをするのか?そんな苛立ちを相手の男性に与えてしまうこともあるでしょう。
互いにとってのリスクとなるため、知っていることは知っていると素直に言ったほうが安心です。
恋人同士だと周りに思わせる行動
好きな男性との仲を急速に深めるため、また外堀を埋めるべく周りに恋人同士だと思わせる行動に出る人が中にはいます。相手の男性と仲良くなりたいと本気で考えているなら、このような行動はやめておきましょう。
- 彼が女性と話しているときに、あからさまに割り込む
- 彼が着ている服と似たデザインの服を着て、ペアルックだと思わせる
- 1度連絡を取っただけなのに、毎日連絡を取っていると周りに嘘をつく
- 強引に男性の家に入ろうとする
など、恋は人を狂わせるのか周りに対するイメージ操作を行ったり嘘をついたりする人が少なくありません。ここまでではないけど、近いような行動をした経験がある人もいるのではないでしょうか。
相手の迷惑を考えない自分勝手な行動をしても、まず恋愛は成就しません。極端な行動を取りそうになったらまず冷静になり、自分がしようとしていることを客観視してみましょう。
察してちゃん
何も言わなくても、自分の気持ちを分かって欲しい。恋人や気になる男性に対して、そんな気持ちを抱いていませんか。
一般的に女性は男性に比べ察する能力が高いとされ、口に出さなくても相手の気持ちが分かる場合があります。しかし男性の多くは言葉でのコミュニケーションによって、互いの意思を確認するのです。
そのため女性に察して欲しいとアピールされても、気づかないことがあります。察しては男性にとって、大きなストレスになる可能性が考えられるでしょう。言いにくいことがあっても勇気を出し、言葉にするのをおすすめします。
男性目線に立った行動が大切!
男性との交流においては、男性目線に立った行動が大切です。相手が女性の場合と男性の場合とでは、付き合い方が大きく異なります。
女性からしてみればそれほど大ごとでなくても、男性からすれば大ごとであるケースが珍しくないのです。これくらい大丈夫・大したことないと思っていても、相手からすれば大きなストレスの原因になっていることも、
これでは男女間における良好な関係は生まれません。自分が男性ならどんな気持ちになるのか?そんな目線になって考えることで、互いの間に絆が生まれやすくなるでしょう。
おすすめのペアアクセサリー
おすすめ特集