クリスマスに女性から男性を誘うのはあり?クリスマスが近づいてくると、そんな悩みを抱くようになる女性が少なくありません。
相手への思いと恥ずかしさの間で悩みながら、大きなストレスを抱えるようになるのです。実際女性からの誘いはありなんでしょうか。
悩める女性にとって役立つ知識を紹介していきます。
クリスマスに女性から誘うケースは珍しくない
「女性からクリスマスデートに誘うのは、何だか恥ずかしい」
「相手の男性にドン引きされそう」
など、さまざまな理由で自分から誘うのを躊躇している人が少なくないことでしょう。実際は女性から男性を誘うのは、決して珍しいことではありません。
女性からクリスマスデートに誘われたことをきっかけに、交際へと発展する男女もいるほどです。女性だから・・・と躊躇していると、恋愛のチャンスを逃す可能性も。気になる男性がいるなら、積極的にアピールしていきましょう。
女性から誘うメリットは主に3つ
1. 2人で過ごせる可能性が高まる
女性から男性を誘う大きなメリットは、何といっても2人で過ごせる可能性が高くなることです。相手からの誘いを待つというのは、受け身の行動です。相手の判断にゆだねるやり方のため、あまり成功率が高いとは言えません。
自分から行動すれば相手に対して積極的にアピールでき、受け身の姿勢でいるよりも成功率が上がります。相手と絶対に2人で過ごしたいという強い意志があるなら、ぜひ自分から誘うことをご検討ください。
2.無駄な待ち時間が発生しない
相手からの誘いをひたすら待っていると、時間がどんどん消費されていきます。これはとてももったいないことです。待っている時間を、ほかのことに使えたかもしれません。
また自分から行動することによって、相手に断られる機会が生まれます。そのため早い段階であきらめがつき、家族や友達とのクリスマスを楽しむ・1人の時間を楽しむなどの選択肢が生まれやすくなります。
クリスマスを充実させたいと考えるなら、勇気を持って行動することが大切!無駄な時間を過ごすことが無いよう、意識していきましょう。
3.自分でデートプランを決められる
相手からの誘いによってクリスマスデートが決定した場合、デートプランはどうしても相手主体のものとなります。多くの場合において、デートに誘ったほうがデートプランを考える流れになるからです。
「自分の思った通りのクリスマスを過ごしたい」と考えるなら、自分から相手を誘ってみるのが良いでしょう。自分の理想を実現しやすくなります。
断られる可能性が高くなるNG行動とは
1.相手の都合を考えずしつこく誘う
相手の都合を考えず、しつこく誘い続けると相手に不快感を抱かせることになります。誘いを断られることがあれば潔く諦め、次の機会につなげていきましょう。
多くの男性にとって、女性からの誘いを断るのは辛いもの。言い方は悪いのですが、適度な罪悪感を抱かせることによって次の誘いを受けてくれる可能性が高くなります。
断られた際は不機嫌を表に出さず、笑顔で現実を受け入れましょう。そんなあなたの姿を見ることで、彼の心に何かを残すことができるはずです。
2.「ほかの人も一緒」と相手をだます
友達関係にある男性を誘う際に見られるのが、ほかの友達や先輩も一緒と言って相手を誘い出すケースです。相手にとって親しい関係にある人を利用し、クリスマスデートに誘います。
2人の関係を進展させる良いきっかけと思われがちですが、実はこの方法おすすめできません。
相手の目線に立ってみると、だまし討ちに等しい行為です。友人や先輩と一緒に過ごせると思ったから気軽に誘いに乗ったのに、実際はデートだった・・・
こんなことがあればよほどあなたに対して強い好意を抱いている場合を除き、悪い印象を感じさせてしまう可能性が高いでしょう。
だまし討ちはかなりリスキーな行動です。相手との今後の関係を良いものにしていくためにも、やめておくことをおすすめします。
3.人が見ている前で誘う
人が見ている前で相手を誘うのは、やめておきましょう。相手に恥ずかしい思いをさせるだけではなく、断りづらい状況を作り出すことにもつながります。
もし自分は脅されていると感じさせてしまうことがあれば、あなたに対して悪い印象を抱くきっかけになるでしょう。状況によっては、周りにも不快感を抱かせる可能性もあります。
相手をクリスマスデートに誘う際は、人が見ていない場所で行うことを意識してみてください。
やらない後悔よりもやる後悔!勇気を出して誘ってみよう
断られるのが怖いといった理由から、男性を誘うのを躊躇する女性が多くいます。それで納得できるのなら問題ないのですが、実際は後悔する人が少なくありません。
後になってからやっぱり誘っていれば良かった。そんな後悔をする前に、勇気を出して誘ってみましょう。もし断られることがあっても、次につながるチャンスがあります。
やらない後悔よりもやる後悔!ぜひ挑戦してみてください。
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