いつも恋が長続きしないのはなぜ?
せっかく恋人ができても、なぜかいつも短い期間で終わってしまう。こんな悩みを抱えているあなたは、もしかしたら恋人への接し方や考え方で変えることができるかもしれません。
関係が長続きするカップルの特徴を挙げてみたので、今までの行動を振り返ってみるのはいかがでしょう?
自分の気持ちや考えはちゃんと言葉で伝える
人と付き合う上で、相手に自分の気持ちを伝えるのはとてもたいせつなことです。
親しい相手であればあるほど、どうしても甘えがちになってしまいますよね。「どうしてわかってくれないの!?」と憤ってしまうことだってあるでしょう。
ですが、どんなに親しい人にだって、ちゃんと言葉にしなければ伝わらないことはたくさんあります。
相手に直してほしい部分があるときも、感謝の言葉や日々の些細な挨拶なども同じ。これくらい言わなくても察してくれるはず、と甘えて期待しすぎるのではなく、伝えなければ何もわかってもらえないということを前提として丁寧に言葉で伝えることを心がけましょう。
問題点はとことん話し合う
どちらか一方が過剰に気を使っていたり、お互いに言いたいことが言えなかったりする関係は長続きしません。
「この人を大切にしたい」と思う気持ちは大切ですが、我慢できないことがあればその都度話し合わないと分かりあえるはずがないですよね。
ただ、険悪なムードでは冷静に気持ちを伝え合うのは難しいもの。お互いを責め合うのではなく「よりよい関係を築くため」に落ち着いてとことん話し合ってください。
こまめに顔を合わせるようにする
会わない時間が長く続くと、相手の存在が自分の中でどんどん薄れてしまうもの。
人間は、しょっちゅう顔を合わせる相手を好きになるようにできているそうです。「好きだけどあまり会えない人」よりも「近くでいつも支えてくれる他の人」に意識が向くのは仕方のないことと言えるかもしれません。
特に社会人カップルは時間が合わず、生活スタイルでのすれ違いが多いと思います。難しい問題ですが、できるだけ時間を作って連絡を取り合い、デートを重ねて会話を重ねましょう。
お互いに甘えすぎない
学生同士なのに、いつも一方がデート代を負担する。外へ遊びに行きたいのに、インドア派の恋人に付き合ってデートはいつも部屋の中。
このように、どちらか一方の都合に合わせきりの関係は長続きしません。長く付き合っていくためには、好みや金銭面の負担もお互いに納得いくバランスを保つことが必要。
一緒にいて心地よい「対等な関係」こそが、いつまでも新鮮な気持ちでいられるコツなのです。
お互いのおもいやりで恋を長続きさせよう!
関係が長続きするカップルは、このように細かい部分で努力を重ねています。
キーワードは「思いやり」。自分の気持ちをぶつけるだけではなく、相手の立場や気持ちも尊重するようにしましょう。
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