2月が近くなると、街中はすっかりバレンタインデーのムードですね。
高級なチョコレート菓子はもちろん、チョコレートやお菓子を手作りするためのキット、ラッピング用のパッケージ、チョコレートが苦手な人向けのバレンタインギフトなど、さまざまなものがバレンタインデーの贈り物として提案されています。
片思いの相手に告白をしたり、恋人との愛情を確認しあったり…。また、家族や友人など周囲の人々に感謝の気持ちを贈り物で伝えるイベントとして楽しまれているバレンタインデーですが、当日の主役ともいえる女性たちはバレンタインデーについてどう考えているのでしょうか。
女性にとってバレンタインデーはどんな日?
「告白をする日」とされているバレンタインデーですが、実は告白をしたことがある女性は意外と少ないよう。半数以上の女性が告白をしたことはないそうで、また告白の経験も大半が10代の頃のことなのだとか。
「告白をする日」としての意味が強いのは、おとなの女性よりもティーンの女の子たちのようです。
バレンタインデー自体のとらえ方も少しずつ角度が増えてきているようで、「片思いの相手へ告白する日」というより「恋人や夫婦どうしの愛情を確認する日」という認識のほうが浸透している様子です。
家族や周囲の人への感謝をあらわす日と考えている人も多いところをみると、好意や感情の種類は違えど、日頃伝えられない気持ちを相手に伝えるためのイベントとして捉えられている傾向が強いようです。
バレンタインに告白する女性の本音
感謝の意味合いが強まっているとはいえ、当然片思いの相手に告白する女性もいます。そんな女性の本音はどんなものなのでしょうか。
本命チョコの渡し方についてじゃ、午後6時以降、当日会えない場合は前日までに渡す、というようにかなり細かいところまで計画を練っている女性が多いようです。男性の気がつかないところで、なるべく邪魔にならず、かつムードも盛り上がるように配慮しているんですね。
しかし、チョコレートを渡す際に告白等の言葉を直接言うという女性はかなり少ないよう。チョコレートに添えたメッセージカードなどに気持ちを託す場合がほとんどのようなので、男性にはこういったサインを見逃さないようにしてほしいものです。
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