バレンタインデーといえば、恋をしている人にとってはとてもたいせつなイベントですよね。うれしいものや少し切ないもの、みなさんいろいろなバレンタインデーの思い出を持っていることと思います。今回は、そんなバレンタインデーの思い出エピソードを集めてみました。
○職場の人や家族からの贈り物
好きな人へ告白するのがメインのイベントであるバレンタインデーですが、日頃の感謝の気持ちを周りに伝えるという方も多いですよね。「医療関係の仕事に就いてから、毎年患者さんからチョコレートをいただきます。とてもうれしいし、そのお気持ちに応えられるよう仕事をがんばろうという気持ちがわきます」「家族の健康を祈って、父や夫、息子にチョコレートをプレゼントしています」など、こころあたたまるエピソードも。プレゼントする人も貰う人も、みんながうれしくなれる贈り物です。
○好きな人へ渡したチョコレートの思い出
片思いしている相手や恋人、旦那さんなど、好きな異性にチョコレートを贈るのがバレンタインデーの定番。「当時好きだった彼に、思い切って告白しました。その彼は今では私の旦那さまです」「バレンタインがきっかけで今の主人と付き合いはじめました」など、バレンタインデーの告白がきっかけで結婚にまで至る女性も多いようです。また、「職場の先輩に感謝の気持ちを込めてチョコレートを贈った。後日連絡先を交換し、メールのやり取りをしばらくしてから交際するようになった」というように、最初は告白のための贈り物ではなくても、それをきっかけにして恋に発展したという人も。
相手への好意の種類や感謝の気持ちはさまざまですが、チョコレートという形あるものにして表現すればより伝わりやすくなります。相手とより親しくなりたい、距離を縮めたいというときにもバレンタインデーの贈り物はぴったりですね。
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