シルバーは空気にふれる事により、空気中の硫黄分と化学反応を起こして黄色→茶色→黒色へと変色していきます。(酸化して黒ずんできます。)いぶし銀のように、シルバーの変化や、その魅力を 楽しむものもあります。わざと黒くいぶしてあるシルバー製品などは、拭いたり、クリーナー液に付けたりすると、きれいになりすぎて風合いが損なわれます。
◆方法①
身近なものでのお手軽なお手入れ方法としては、 歯磨き粉で磨くのもOKです。お金もかからず簡単にお手入れできるのがうれしいです。ただし、絶対に傷を付けたくない方や、複雑なデザインの場合は、お奨めできません。
◆その②
こまめに柔らかい布又はシルバー専用クロスで汚れをふき取る。
◆その③
市販されている重曹を使います。(薬局やドラッグストアで販売しています。)まず、簡単に使うには、重曹を少し水にぬらして、直接リングやペンダントトップなどにつけて磨きます。歯磨き粉で磨くのより、細かい所まで磨けて、傷もつきづらく、きれいに仕上がります。
◆その④
特に、つや消しや複雑な形の作品の場合、シルバー用のクロスではきれいになりませんので、シルバー専用のクリーナー液の方をおすすめします。
ただし、クリーナー液に付けてはいけない石などがありますので、取り扱い説明書をよくお読みになってから自己責任にて、お使いください。また、メッキしている物をわざわざ拭いたり、磨いたりするとメッキが取れてしまい、逆に酸化しやすくなってしまう場合があります。(ロジウムメッキ等)
シルバーは日常の生活で水などは問題ありません。普段いつも身に着けていると、衣類などで自然に、こすれているので、酸化は、しにくいはずです。使用しない時などは、密封できるジッパー付きの小袋に入れておくと酸化しにくいです。(専用の硫化しずらい袋も販売されているようです。)
シルバー製品は(硫黄)温泉に入ってしまうと、すぐ酸化してしまいます。温泉に入るときはシルバー製品は、外しましょう。
また、ゴム製品の中には化学反応を、起こしてシルバーを変色させるものもあります。台所仕事では、台所用の洗剤に反応してしまう場合もあります。
食材では、たまねぎや、たまご等にも反応したりします。シルバーを末永く愛用するにはちょっと頭に入れておいてくださいね。
◆シルバー製品に本来の美しい輝きを取り戻す専用クロスです。
◆汚れ除去及び曇り止め効果があります。
※いぶし仕様のシルバー製品にも光沢を出してしまいますのでご注意下さい。
※研磨材が入っていますので、輝石や鍍金部分などには使用しないで下さい。
※対象のブランドにてプレゼントしております。
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