ベビーリングを1歳の誕生日・出産祝いに

出産は本人達にとっても周りの人にとってもおめでたいもの。
出産祝いを贈ることで、赤ちゃんへの「生まれてきてくれてありがとう」と「お母さんお疲れ様」という気持ちを伝えたいですよね。

ここでは出産祝いの1つ、ベビーリングをに贈りたいと考えている人向けに押さえたいポイントを紹介します。

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出産祝いにベビーリングってあり？

出産祝いにはいろんなギフトが選ばれていますが、ベビーリングはプレゼントしても大丈夫なのものなのでしょうか。
答えはプレゼントしてOKです！

出産祝いには多様なギフトが用意されていますが、ベビーリングは数あるギフトの中でも被りにくいというメリットがあります。

また、アクセサリーという特性から、たとえ赤ちゃんが大きくなってもネックレスにして身に着けるなど、用途を変えて持ち続けることができます。
普段使いのお守りとしても大活躍のギフトなのです。

ベビーリングは元々ヨーロッパに起源があり、「銀のスプーンを咥えて生まれた赤ちゃんは幸せになる」という言い伝えから。ベビーリングはそのスプーンから着想を得たものです。

ベビーリングには誕生石を施したり、刻印をすることで世界に一つだけのプレゼントにすることができるのでとてもオススメです。

出産祝いの予算や時期は？

赤ちゃんが産まれて祝福に出産祝いを贈りたい！と思った時に知っておきたいのが、出産祝いの予算や渡す時期。
相手に気を遣わせず喜んでもらうためにはどちらもしっかり押さえたいですよね。

出産祝いの予算は、相手との関係性によって異なってくるので注意が必要です。
予算の目安として、親・祖父母の場合は3～10万円、兄弟・姉妹の場合は1～3万円、友人や職場関係の場合は3000～1万円が大まかな相場です。
連名で出産祝いを送る場合は上限が5万円程度になることもあるようです。

地域によっては金額が前後することもあるので、プレゼントする相手の地域の相場が分かるとなお良いですね。

また、出産祝いをプレゼントする時期としては退院後～１ヶ月経過した頃がベストと言われています。
出産前や出産直後は避け、ご家族が少し落ち着いた頃に贈るのが気持ちの良いマナー。

もしプレゼントするのに1ヶ月以上かかる場合は、相手方の都合も確認しながら、ハーフバースデーや初節句等のタイミングで渡すのが良いでしょう。

ベビーリングは男の子にあげても大丈夫？

リングはアクセサリーの1つ。小さくて可愛らしいベビーリングですが、男の子に贈っても大丈夫なのか不安になりますよね。

結論から言うと、ベビーリングは男の子に贈っても大丈夫なギフトです！

ベビーリングは子供の健やかな成長を願うためのものなので、男の子、女の子問わずプレゼントすることができます。
デザインも可愛らしいものからシンプルなもの、かっこいいものまで種類が豊富です。

「生まれてきてくれてありがとう」という想いを形にしたものなので、思い出になることはもちろん、忘れられない思い出になるでしょう。