結婚指輪などペアリングをはめる指はどこが正解?

結婚指輪などペアリングをはめる指はどこが正解?人気ランキング

ペアリングを購入するときに、どの指にサイズを合わせて買えば良いか悩みませんか？
婚約指輪や結婚指輪なら左手の薬指が一般的ですが、結婚をまだしていないカップルは、一体どの指にはめるのが正解なのでしょうか？
着ける指にも理由があったりするの？
今回はそんな疑問を解決していきましょう♪

ペアリングはどの指にはめるのが一般的？

ペアリングは、結婚指輪と同じ左手の薬指や、右手の薬指にはめているカップルが多いようです。
そもそも、なぜ結婚指輪は左手の薬指なのでしょうか？
それにはきちんと由来があります。
古代ギリシャ神話では、左手の薬指は心臓に繋がる血管があると信じられていました。
人の感情（ハート=心臓）に繋がっている指に指輪をはめることで、永遠の誓いをより深めるという意味合いがあったと言われています。
結婚指輪と同じ指につけることは、愛が深いものだという証にもなりますよね。

薬指は5本の指の中で一番動きが少ないと言われているので、大切な指輪を落としにくいということや、日常生活であまり邪魔にならないというメリットもあります。
また、一番指輪が映える指とも言われています。
左手の薬指は結婚指輪に取っておきたいというカップルには、右手にはめるのが良いですね。

指にはそれぞれ違った意味がある！

いくら愛の証だと言っても、ペアリングを左手の薬指に指輪をつけていると、「結婚したの？」と周りに誤解を生む可能性は少なくありません。
学生カップルならあまりないかもしれませんが、大人カップルとなると余計に周りに聞かれることが多く、うんざりしてしまうかもしれません。
そんなカップルには指の意味からはめる指を決めることがおすすめですよ。

実は指にはそれぞれ意味があるのです。
例えば「左手の小指」の場合、「願望達成やお守りに相応しい指」と言われており、願いを込めて指輪をはめたり、左手の小指に指輪をはめることで、お守りのような役割があると言われているのです。

ペアリングは愛の証のようなものでもありますが、お守りとしての意味を持つことで、より大切なものになるのではないでしょうか？

他の指にもさまざまな意味があります。
自分の魅力をUPする指を選ぶのにぴったり！　ぜひこちらも参考にしてくださいね。
⇒記事：指輪をはめる指の意味

いかがでしたでしょうか？

ラブラブ感が欲しいカップルには結婚指輪と同じ左手薬指に、お守りとしての意味が欲しい場合は左手小指に。　などなど……
実際、ペアリングをはめる指にルールはないのです♪
恥ずかしがり屋のカップルは男性と女性で、はめる指を変えたり別のデザインでペアになるリングを選ぶのもおすすめです。

二人で話し合って、ベストな指を決めてくださいね。

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