わくわく冬休みキャンペーン！
メダイプレートペアブレスレットプレゼント！

※こちらの先着分はご好評につき終了いたしました。※

チャリティーブレスレット先着プレゼントキャンペーン♪いつも当店をご利用頂きありがとうございます。当店は12月27日より冬期休暇をいただきます。冬期休暇の間、お客様には　お待たせしてしまい、ご迷惑をお掛け致しますので、気持ちではありますが、セミオーダーメイドをお買い上げのお客様先着100名様に　当店オリジナル・チャリティーアイテム、メダイプレートペアブレスレットをプレゼントいたします♪セミオーダーメイドペアアクセサリーは、一点一点ご注文が入ってから制作に入るため、また人気がありご注文が殺到しているため、お時間が掛かりますが、工房の冬期休暇も合わせまして、大変お待たせしてしまいます。気持ちではございますが、メダイプレートペアブレスレットを是非、ご利用くださいませ。

不思議のメダイをモチーフにしたペアブレスレット。不思議のメダイ… 幸運をもたらすと言われているメダイを モチーフにしたペアブレスレットです。
表には聖母マリアが刻まれています。裏側は十字架とMのマークと、 ふたつの心臓…。左がいばらの冠をつけたイエスの心臓、右は剣につらぬかれたマリアの心臓と言われています。

キャンペーン期間：12月26日～START！

只今当店オリジナルのセミオーダーメイドペアアクセサリーをお買い上げのお客様先着100名様にチャリティーブレスレットをプレゼント！！！
復興を支援したい、当店でできる事…FISS復興支援プロジェクトを実施いたします。

物を通じて支援を形にすること。
作り手は作る、売り手は売る、買い手は購入しそのアイテムと共に生活をする自分達にできること、普段身近にある雑貨で少しでも力になれればと思い、製造工場様、被災地の方々と共にFISS復興支援プロジェクトを実施いたします。
～当店にできる事・あなたにできる事～東北関東大震災義援金
＞いままでの活動＜

「今、私たちに出来る事は何があるのだろうか？」
当店FISSでは、東北関東大震災後、連日のテレビ・ラジオからの問いかけに、自問自答を繰り返してきました。その中で、私たちが出した答えは、義援金でした。
「少しでも、何か役に立つことを」
被災地を想い、当店では、当店オリジナルペアアクセサリー、セミオーダーメイド商品をお買い上げの売り上げの一部を、寄付や、復興支援の活動を行っているひとへの支援、また、ご購入者様へチャリティーグッズをプレゼントする事で、チャリティーグッズを制作している被災者の方への雇用や、復興支援活動を支援してきました。



しかし、あることに気が付きました。「復興支援の活動が減ってきている…」
当店では、復興支援として雇用を作り出すためのチャリティーグッズを制作している企業を探し、そこで制作されたチャリティーグッズなどをお客様へプレゼントしていました。
しかし、震災から1年…、時間が経つにつれ、復興支援をしていた企業はプロジェクトを終了、また、商品が売り切れたためそのまま終了…、そんな企業が多いことに気が付いたのです。



「多くの人にとって、震災が、過去の想い出になっている」
私たちはそう感じました。震災後、まだ手つかずのままの街、壊れたままの家、傷ついた心…毎日、目の当たりにしている人にとってはまだ震災の爪痕は残ったまま。
しかし、目に見えないことで、もう過去のことになってきている人がたくさんいるのです。

「このままではいけない」
継続的な支援こそがわたしたちの考える支援です。そこで、私たち自身で雇用を作り、被災地を支援するFISS復興支援プロジェクトを立ち上げました。それが、「FISSチャリティーブレスレット」です。

この製品は東日本大震災にいて膨大な被害に見舞われた女川町で暮らす女性たちが手作業で製品を作ることで雇用を生み出し、その収益を収入の糧にすることを目的としたリアスクラフトで作られた製品です。

当店FISSでは、セミオーダーメイドペアアクセサリーをお買い上げいただきましたお客様先着300名様に「チャリティーペアブレスレット」をプレゼントいたします。
ブレスレットは仮設住宅で暮らす被災者様…職を失っている被災者様に内職を委託している、働き手様、企業様への職業支援となります。

2011年3月11日、東日本大震災…。 あの日以来、今までの当たり前のような生活が一変してしまった。

宮城県、女川町。私の故郷は一瞬にして壊滅的な被害を受けてしまいました。これからどうすればいいのか、どうやって生活していけばいいのか/…。迷ってばかりの毎日…。そんな日々を送っている中、私の気持ちを支えてくれたのは家族、 そして仲間たちでした。辛いのは自分だけじゃない…。みんな同じように辛いんだ。いつまでも悩んでられない。できることからやってみよう…。何かに後押しされるように私は仕事を再開しました。

～原点～

仕事を再開してから間もなく、震災後、職を失ってしまった女性を中心に 5人くらい集めて、内職をしてもらいたいとのことでした。 数日後、すぐに手伝ってくれる人が見つかり、その仕事を始めました。

～ものづくりを通じて～

内職をしているメンバーは、ほとんどが主婦の方々で これまで働きに出ていた職場が無くなってしまった方や、生活環境が 変わり、外に働きに行けなくなってしまったという人たちでした。物を作る技術も向上し、個々に責任感も出てきました。

～美しい女川町を…もう一度、自分たちの手で～

ある時、いつもお世話になっている私の先輩に…「せっかくメンバーの腕も上がってきたんだから、工房作ったら？」と、言われました。 確かに…、今のメンバーの技術があればもう少しいろんなことができる、 製品をつくることで雇用が生まれ、その収入で彼女たちも少なからずとも 生活の足しになるはず・・。簡単に考えてるかもしれないが、その収益で 買い物をすることで、他の場所の雇用にも繋がるのではないか…。そう思い、メンバーに話したところ、私の意見に賛同してくれました。

ReusCraft

宮城県の特性でもあるリアス式海岸、きれいな海、街並みをもう一度自分たちで、自分たちができることで少しずつ取り戻していきたい。そんな思いを込めて名前をつけました。 私たちReusCraftメンバーは、ものづくりの大切さと、ものづくりを通して 出会った人たち、応援して下さる皆様に感謝しながら前に進んでいきます。私たちが作る製品を手にする方々への感謝の気持ちは忘れません。